チャレンジ! 鳥、鉄、風・・・

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2012年 01月 06日

阿蘇山は雪化粧

正月を迎え、本格的に冬将軍の到来です。
南国といえども、阿蘇地方ではすっかり雪化粧していました。




  ※写真をクリックすると、大きくなります

撮影:2012年1月5日   「滑りますよ!」と声を掛けたくなりました(JR豊肥線:市ノ川駅、上り列車)
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     阿蘇「草千里」へ向かう道沿いには、樹氷が白く輝いていました
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     阿蘇・中岳第一火口もすっかり雪化粧していました(危ない! 足元が滑りそうでした)
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     少し下ると馬が放牧されていました
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     乾燥した冷たい空気が、真っ青な空にすじ雲を描きました
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     夕暮れに、ノスリが屹立(きつりつ)していました
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by sira-tori | 2012-01-06 11:57 |   阿蘇地方
2012年 01月 03日

アシ原に育まれて

久々に昔のフィールドに足を運びました。ここは大きな3つの河川が合流する汽水域で、広大なアシ原が残されています。このため水質が浄化され、「豊穣(ほうじょう)の海」が維持されています。

しかし、全国的に開発の波が押し寄せ、このようなアシ原が残るのは奇跡に近いようにも思われます。

先日、知人のMさんから「チュウヒは広大なアシ原に大きく依存するため、その数が急速に減少しています」と寂しい口調で話されました。


2012年1月、左翼と尾羽に欠損がある例のチュウヒは、年が変わっても元気に飛び回っていました。





  お願い 野鳥撮影時には、マナーを守りましょう!
    (参考)「日本野鳥の会が贈る、野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN」の フィールドマナー


  ※写真をクリックすると、大きくなります

撮影:2012年01月03日  こちらへ真っすぐに飛んできました(わーッ!)
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     アシ原に獲物を見つけたようです(生え変わっていた尾羽がだいぶ伸びました)
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     カササギです。別名カチガラスの由来通り、「カチカチカチ」という鳴き声を初めて聞きました
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     夕暮れ前、たくさんのカワウやカモたちが羽を休めていました
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     見たくなかった光景です(困った生き物ですね。ム・・・・!)     
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     驚いた水鳥たちは、舞い上がりました。この辺りはクロツラヘラサギの採餌場でもあるようです    
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     夕暮れのカワセミです    
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     やがて日没です
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撮影:2011年12月19、20日  水質浄化に大きく貢献しているアシ原ですが、野鳥たちにも生息域も提供しているようです。
     こうして見ると、掃き清められたような自然の美観に圧倒されます
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     その一方で、驚かされました。この全てが漂着物でしょうか?
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     豊かな海を維持するためは、アシ原の力は大きいようです
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     カモ類は、漁船が通るたびに波を避けるように動きます
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     広大なアシ原に大きく依存するチュウヒですが、その数は急速に減っているとのことです。
     この2日間で1個体が狩りをしているのを見ましたが、ネズミや小鳥などを餌にしているようです
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     チュウヒの初列風切り羽先端翼指は5枚です。この個体は、左翼の初列風切り羽と尾羽にも欠損があります。
     また、風切羽の上面が青灰色で、翼下面も次列風切り羽まで淡色なので雄成鳥ではないでしょうか
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     アシ原を低空でフワフエワと飛翔する姿を見るたびに、一瞬ですが現実を忘れさせてくれます
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     トビより少し小さなチュウヒが、獲物を見据えてホバーリングする姿は優雅に見えます
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     この後、アシ芦の中に降りてしまいました
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     クロツラヘラサギにとっても、格好の餌場となっています
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     冬になるとミサゴの数は、かなり増えます
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     山の向こうに夕陽が降りました
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     カラスの塒入り(午後4時59分)
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     河口の残照が印象に残りました(午後5時35分)
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by sira-tori | 2012-01-03 19:26 |  野鳥(混合)
2012年 01月 01日

ズグロカモメ、珍魚チワラスボを捕る

今までズグロカモメといえば、水中にダイブして小さなカニを捕獲する光景が目に焼き付いていました。しかし、ズグロカモメがくわえているのは「チワラスボ(ハゼ科)ではないでしょうか・・・」とのメールをSさんより頂きました。

そこでチワラスボという魚をネットで調べますと、「干潟の軟泥中に生息し、目が退化している。ウロコはない・・・・」などありました。更に、他県では絶滅が危惧されているようですが、熊本の有明海では多く生息しているようでした。それもあってか、本県にはズグロカモメが多く飛来するのかもしれませんね。

写真では潟で汚れていますので、確定には至りません。しかし、私はゴカイではないかと"誤解"していました。Sさんのご指摘に感謝致します。

さらに、ズグロカモメ下嘴の基部に赤味があるのも見ることができました。





  お願い 野鳥撮影時には、マナーを守りましょう!
    (参考)「日本野鳥の会が贈る、野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN」の フィールドマナー


  ※写真をクリックすると、大きくなります

撮影:2011年12月31日  有明海ではノリ養殖が盛んです。その奥には、雲仙・普賢岳がそびえています
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     ミサゴ2羽は、のどかな陽光を浴びながら羽を休めていました
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     ズグロカモメはフワフワ飛びながら、干潟にいる獲物を探しています
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     干潟に獲物を見つけたら、体を翻(ひるがえ)して着地します
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     この獲物はチワラスボ(ハゼ科)でしょうか、他のズグロカモメも同じ餌を捕っていました
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     餌に付着した潟を洗うために、水溜りまで銜(くわ)えたまま歩いてゆきます
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     この餌は短いですが、途中で切れたのでしょうか? また、下嘴の基部(口角)が赤く見えます
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     まもなく干潟にも潮が満ちてきました
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     マガモのペアのようです
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by sira-tori | 2012-01-01 00:43 |      ス、セ、ソ