回想)コーナー
風景 夕景 野鳥 日々の光景▼撮影:
2018年12月13日 立田山を訪れるのは何年ぶりであろうか−。
辺りはすっかり冬の佇まい、落葉広葉樹の黄葉も終盤だ
高木の日陰で遅れたせいか、このモミジは今が紅葉中である
山茶花(サザンカ)の花びらが降り積もり、その境界は明瞭である。四季とともに自然が作るアートには、いつも驚かされる
もっと低い視線から眺めれば、静寂な初冬にも風情を感じる。中には椿であろうか、花の原形を留めたまま落下している
立田山の中腹からは震災復興を急ぐ熊本城が見え、熊本城を東北東から望むのは初めてだ
赤い木の実が、美味そうな彩りで手招きする
束の間の山道散歩だったが、多くの出会いに満ち満ちていた
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