熊本城は別名「銀杏城」と呼ばれています。その由来であるイチョウの木は加藤清正が築城を記念して植えら、その後は西南戦争で焼失したようです。
現在の大木は、焼失した古木から脇芽が成長してから約130年になるそうです。
※写真をクリックすると、大きくなります▼撮影:2013年11月28日 二の丸広場では、黄色い絨毯(じゅうたん)を見ることが出来ました

二の丸公園から初めて見るロケーションですが、左は戍亥櫓(いぬいやぐら)でしょうか・・・・

近くのお堀では、アオサギが佇んでいます

行幸坂から見た宇土櫓ですが、石垣上の板塀に歴史を感じます

加藤神社の北側では、鮮やかに色づいたイチョウとモミジに出会いました(望遠レンズ)

大イチョウは見ごろを迎えようとしています


近くで見ると、幹回りの大きさに圧倒されます

この辺りは、良く掃き清められたお庭のようです


午後5時過ぎ、曇天のせいか天守閣はライトに照らされ始めました

よく見ると城を照らす光線に、冷たい小雨が照らし出されていました