朝晩は過ごしやすくなり、本格的な秋は真近なようです。
今日は昼から金峰山へドライブに行き、夕方には有明海へ沈む夕陽を見てきました。
※写真をクリックすると、大きくなります▼撮影:2013年09月16日 「峠の茶屋」は、今では貴重な茅葺き屋根です
その白壁には、風に揺れる木影が・・・・・
季節の移ろいは早く、このカキの木の実は熟していました
さらに、色づき始めたモミジを見つけました
また、白いヒガンバナも・・・・・
石垣に生えている植物たちです。
年をとったせいか、こんな光景に目が行くようになりました・・・・
せっかくですから有明海が俯瞰(ふかん)できる場所へ移動し、夕陽撮影にもチャレンジしました
空気が澄んでいるためか、海面に反射する夕陽がとても眩しいです。
(正面は雲仙・普賢岳、右側は横島干拓、下は河内町)
沖の平たい島は湯島で、その奥は天草下島でしょうか・・・・
すっかり夜の帳が下りましたが、よく見ると画面左上には一番星が輝いています。また干拓地内の
用水路(クリーク)が、空の色に染まり青白く見えます