水田の休耕地で約十羽のカラスが騒いでいました。その中心には久しぶりに見るハヤブサの幼鳥が
いましたが、怯(おび)える風でも無く、毅然たる振る舞いを見せていました。
ここを飛び去っては再び戻って来るという行動パターンを2度ほど見せましたが、そのうちに見失いま
した。
※写真をクリックすると、大きくなります
▼撮影:2012年9月7日 小さく見えるハヤブサの幼鳥ですが、ハシボソガラス(幼鳥 ?)たちを近寄らせません
尾羽の先端部が擦り減っています
カラスの頭部や顔には、茶色の羽が残っているようです
脚の黄色が鮮やかです