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2012年 01月 01日

ズグロカモメ、珍魚チワラスボを捕る

今までズグロカモメといえば、水中にダイブして小さなカニを捕獲する光景が目に焼き付いていました。しかし、ズグロカモメがくわえているのは「チワラスボ(ハゼ科)ではないでしょうか・・・」とのメールをSさんより頂きました。

そこでチワラスボという魚をネットで調べますと、「干潟の軟泥中に生息し、目が退化している。ウロコはない・・・・」などありました。更に、他県では絶滅が危惧されているようですが、熊本の有明海では多く生息しているようでした。それもあってか、本県にはズグロカモメが多く飛来するのかもしれませんね。

写真では潟で汚れていますので、確定には至りません。しかし、私はゴカイではないかと"誤解"していました。Sさんのご指摘に感謝致します。

さらに、ズグロカモメ下嘴の基部に赤味があるのも見ることができました。





  お願い 野鳥撮影時には、マナーを守りましょう!
    (参考)「日本野鳥の会が贈る、野鳥を楽しむポータルサイト BIRD FAN」の フィールドマナー


  ※写真をクリックすると、大きくなります

撮影:2011年12月31日  有明海ではノリ養殖が盛んです。その奥には、雲仙・普賢岳がそびえています
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     ミサゴ2羽は、のどかな陽光を浴びながら羽を休めていました
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     ズグロカモメはフワフワ飛びながら、干潟にいる獲物を探しています
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     干潟に獲物を見つけたら、体を翻(ひるがえ)して着地します
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     この獲物はチワラスボ(ハゼ科)でしょうか、他のズグロカモメも同じ餌を捕っていました
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     餌に付着した潟を洗うために、水溜りまで銜(くわ)えたまま歩いてゆきます
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     この餌は短いですが、途中で切れたのでしょうか? また、下嘴の基部(口角)が赤く見えます
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     まもなく干潟にも潮が満ちてきました
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     マガモのペアのようです
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by sira-tori | 2012-01-01 00:43 |      ス、セ、ソ


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