今日は、昼過ぎから「眼の白いコクマルガラスでも探そうか」とばかりに、ご近所を回ってきました。しかし、ミヤマガラスの群れを幾つか見ましたものの、コクマルガラスさえ見ませんでした。
その代わりに、オオタカの幼鳥やカワセミと出会いました。
その後、江津湖まで足を延ばしたら、宮崎県の防災救急ヘリコプター「あおぞら」が急病人を運んできました。その喧騒に驚いた水鳥たちは一斉に飛び上がったものの、すぐに元の場所に浮かんでいました。(この行動は意外でした)
※写真をクリックすると、大きくなります▼撮影:2011年11月30日 消防関係者の人たちが、何やら慌ただしい。
-聞けば、患者を乗せた防災救急ヘリが着陸するそうです。
「水の都」を象徴する市民のオアシスである江津湖に、ヘリが着陸出来るよう消防による安全対策が整えられています
(ヘリの到着を待つ間に、カイツブリが目前を横切りました)
南の上空に宮崎県の防災救急へり「あおぞら」が飛んできました=午後3時54分、熊本市の江津湖
湖畔の芝生に着陸します
ヘリから患者さんは降ろされ、救急車に乗せられます
ヘリは帰って行きますが、降ろされた患者さんの容体が気になります=午後4時1分
ヘリが離発着するたびに、水鳥たちは一斉に飛び上がりました (ごめんネ-)