午前中は、ハイタカが頭上をゆっくりと旋回しました。午後は小さな用水路を隔てた土手のセンダンの木にスズメを捕えたハイタカが止まり、まもなく食べ始めました。その途端、別のハイタカが「出て行け!」と言わんばかりに突入したため、スズメをあきらめて川沿いを逃げ去ったように見えました。(結局、一瞬にして2羽はいなくなりました)
約1分後、どちらかのハイタカが戻り、改めて別のスズメを捉えました。しかし、それを見ていた4羽のカラスがモビングを始めました。やむなく先ほどのセンダンの木へと逃げ込み、カラスとの睨(にら)み合いを続けました。
やがてハイタカはどこかへ飛び去りましたが、私との距離は終始7、8メートルくらいでした。(汗・・・! フウっ)
※写真をクリックすると、大きくなります▼撮影:2011年11月07日 朝から晴天、ハイタカが上空を旋回しました
午後、タゲリの集団飛翔を車外で撮影中に、ハイタカ(幼鳥)が私の至近距離へ飛んできました。そして、目前で小鳥(スズメ)を掴んだようでした
私の前のセンダンの木の枝に止まりました
背面には白い斑点や薄色の羽縁が見られますので、幼鳥でしょう-。
だから、警戒心が薄かったようです
この後、ハイタカがどこかへ飛び去り、睨み合いは解散しました