地元で冬鳥のチョウゲンボウは、農耕地や干拓地、河川敷、草原などに生息するようです。
ときどきホバリングをして、地上にいる昆虫などを捕食する光景を見ます。
※写真をクリックすると、大きくなります
▼撮影:2011年10月13日
チョウゲンボウは、この場所に定着したようです
▼撮影:2011年01月02日 眼はきれいで、とても大きいです
▼撮影:2007年03月03日 夕陽を浴びた雄は、足でバッタをつかんでいます。
幼鳥の体色が雌の体色に似るため、比率的に雄成鳥を見る機会は少ないように思います
▼撮影:2009年12月05日 この光景が、とても好きです
▼撮影:2010年11月08日
▼撮影:2007年10月27日
▼撮影:2007年10月21日 次の2コマは同一個体で、若鳥か亜成鳥かと思いますが・・・。
上面には黒褐色が多く、胸や腹には粗い縦斑があるので、成鳥ではないように思います。
一方、額や眼の後方下部には成鳥を示唆する灰色があります