地元で夏鳥のオオルリは、低山から山地の渓流沿いの林に生息し、繁殖しています。
オオルリは、ウグイスやコマドリと並ぶ日本三鳴鳥に選ばれるほどの美声の持ち主です。特に繁殖に関わる誇示行動時には、枝に止まっては朗々とさえずります。一方、ヒナに危険が迫ると、雌もさえずるそうです。
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▼撮影:2011年09月27日 オオルリの幼鳥です
▼撮影:2011年5月1日
▼撮影:2009年5月5日 橋の上からオオルリの上面を見ましたが、頭部は群青色で背中や尾羽が瑠璃色でした
▼撮影:2009年4月15日
▼撮影:2008年5月11日
▼撮影:2008年4月27日
▼撮影:2007年6月16日 英名は「Blue-and-white Flycatcher」で、雨が降っても飛んでいる虫を捕えてきました