地元で冬鳥のハイイロチュウヒは、平地から山地の草原や農耕地、アシ腹、干拓地などに生息するようです。
冬になると、数少ないハイイロチュウヒに出会うのが楽しみで、草原をフワフワとV字に翼を構えた飛び姿が何とも言えません。しかし、鳴き声を聞いたことは一度もありません。
その一方で、自然環境が悪化して貴重な鳥たちが減っていくのが大変心配です。
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▼撮影:2011年2月25日 餌を求めて山の草原を飛び回る、ハイイロチュウヒの雌です
▼撮影:2011年1月29日 一瞬、寒さを忘れて撮影しています
▼撮影:2008年11月30日 車で大豆畑の横を走っていると、真横から白い鳥が飛び上がりました。この鳥の下面には、植物の一部が付着しています
▼撮影:2008年1月14日
▼撮影:2007年12月23日
▼撮影:2007年12月16日 やや正面から飛んで来ましたが、ピント合わせは大丈夫だったでしょうか?
▼撮影:2007年11月10日 ハイイロチュウヒのホバリング?