チャレンジ! 鳥、鉄、風・・・

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2012年 03月 26日

SL人吉の沿線にも春の花

サクラの開花宣言が気象庁から出されましたが、実際には黄砂が飛来したり、春の嵐、寒気などで予断を許さない厳しい天候のようです。

そんな中で、17日から「SL人吉」が4年目の運行を始めたので、八代市郊外や球磨川沿線を辿(たど)ってきました。早くも球磨川の中流域には、サクラがぽつぽつと咲いていました。




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撮影:2012年03月24、25日

     肥薩線の白石駅では、構内のサクラが咲き始めていました=芦北町
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     同じく吉尾駅でも、サクラやナノハナが鮮やかに咲き誇っていました=球磨郡
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     球磨川の清流の横の沿線には、満開のナノハナが続きます=芦北町
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     最大の見せ場である球磨川第一橋りょうを走る「SL人吉」の雄姿です=坂本町
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     窓ガラスに球磨川の水の色を写した「九州横断特急」が人吉市へ向かいます=坂本町
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     レンガ造りの古いトンネル内より、白煙を上げながら出てきました=坂本町
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     終点の熊本駅を目指しながら、平野をダイナミックに駆け抜けます=八代市郊外
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     黒煙を棚引かせ、郷愁を誘う光景に出会えました=八代市郊外
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     機関車を待っていた人が、思わず「バンザイ!」=八代市郊外
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     少しばかり、黄砂の舞う夕暮れでした=24日、八代市郊外
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     九州新幹線の高架横を走り抜けました=熊本市の川尻
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by sira-tori | 2012-03-26 00:13 |   鉄道(新幹線、SL)
2012年 03月 23日

サンカノゴイ(冬鳥 山家五位、全長70㎝)

稀な冬鳥としてアシ原の広がる水辺に生息するようで、近づいてきた魚類や両生類などを餌とするようです。また、アシ原の中で体を細くして直立する-というポーズの擬態を行います。



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撮影:2012年03月  まるで恐竜のような形相のサンカノゴイは、ゆっくりとした動作で餌を探します
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     黄緑色の脚は、水草の色と同じでした
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     そこへアオサギが飛んできたため、瞬時に頚(くび)の羽を膨らませて威嚇しました
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     大きな魚を、鋭く尖った嘴で素早く捕えました    
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     次の2コマは、アシ原の中で擬態を行っているところです
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     直立不動でしたが、両目はしっかりと見つめていました
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     大きな口です。
      また、両眼の角度が内側を向いていましたが、例の擬態の時に役立つように進化したんですね
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     今度は頚をすぼめて、丸い体に変わりました
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     綺麗な模様の翼も、カモフラージュのためでしょうか
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by sira-tori | 2012-03-23 21:44 |  野鳥 サ
2012年 03月 13日

熊本市の北部方面の列車たち(JR鹿児島本線)

鹿児島本線(在来線)を走る列車を見てきました。

とりあえず、熊本駅から北方へ3つ、4つ先のローカル駅周辺で出会った列車や高架橋など、いずれも興味をそそられる光景の連続でした。

せっかくなので、思いつく撮影方法にチャレンジしてみました。




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撮影:2012年03月11、12日  線路際の小川には、枕木を使った素朴な橋が架かっていました
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     この赤い列車(815系)は、忙しそうに往来していました
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     ときおり、精悍な顔をした黒い電車(817系)も走って来ました
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     田原坂駅付近で、両車が擦れ違いました
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     長~い貨物列車が高架橋を通過する光景は圧巻でした
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     「疾走!」
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     田んぼを走る列車のライトが、朧(おぼろ)げに灯っていました   
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     菜の花越しに、カメラを振ってみました
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     今度は電車を流してみました
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     今が盛りと、白い梅の花は満開でした
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     突然、4両編成の長い列車が来ました!
      幸い、魚眼レンズを装着していたので無事に収めることが出来ました
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     最後に出会ったのは、レトロな「海老津」行き4両編成でした
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by sira-tori | 2012-03-13 10:35 |   鉄道(ローカル線)
2012年 03月 10日

早くも婚姻色のサギも(江津湖)

江津湖は本格的な春を迎え、サギたちは婚姻色に変わりつつありました。また、他の鳥たちも繁殖の季節を迎えつつあるようでした。


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撮影:2012年03月10日  軽やかな水音を立てるせせらぎが、とてもまぶしく感じました
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     コサギは夏羽の様相を呈し、後頭には2本の冠羽が生え、背や胸にも飾り羽が見られました。
     更に、眼先は淡黄色から婚姻色の淡桃色に変わろうとしています
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    国内で繁殖する亜種チュウダイサギ(E.amodesta)は、夏羽に換羽していました。
    嘴は黒く、眼先は青緑色、腰には飾り羽が見られます
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     実に優雅な飛び立ちでした
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     モズ(雄)は、バッタのような昆虫を捕えました(実に勇ましい小鳥です)
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     カワセミ(雌)です。
     辺りでは、ペアリング期を迎えたのか「キー、キー」と大声で騒いでいました
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     キジバトをよく見ると、恐い顔をしています
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by sira-tori | 2012-03-10 21:45 |   熊本城周辺、江津湖
2012年 03月 10日

カリガネ(★追記型 雁金、全長約58㎝) 2012年分

水田や湖、河川などに生息するようで、全国的にも珍しく国産の雁類では最小です。

昨年11月21日、熊本市に飛来しているのをYさんにより確認されました。今年1月4日、元気に越年しているのを確認しました。

生息域は湖面が圧倒的に多く、岸辺に並ぶ観察者やカメラの列に警戒する様子は見られませんでした。ときおり、ミサゴが空中を旋回したり小船が近づいたりすると、ヒドリガモたちと一緒に飛び立ちました。

日中は湖面に浮かびながら水中のオオカナダモを採食しますが、ときおり岸辺に群生する植物も食べています。




※2011年の「カリガネ」データです




【初越冬中の観察メモ】

【2012年】
■3月14日は、昼前にいつもの場所で見られた方がいます。しかし、この後は誰も見ておられないようですので、旅だったかも知れません・・・


3月10日は、北へ帰るそぶりも見せず、普段通りに浮かんでいました


■3月6日は、「カリガネはあそこにいましたよ」と教えて頂きました


■3月3日は、昨年にカリガネを発見したYさんにより、103日目の滞在が確認されたようです

■2月24日は、野鳥の会の方により、カリガネがいるのが確認されたそうです

■2月17日は、昼ごろに「もういないだろうな・・・」という気分でカリガネを探しました。そしたら、「いました! いました!」

■2月12日は、本当に久しぶりに散歩を兼ねてカリガネに会ってきましたが、普段通りにリラックスしていたので安心しました

■1月17日は、「小春日和」の中、水鳥たちは透明な水玉をまき散らしながら水浴びに余念がありませんでした。もちろん、カリガネも陽気に誘われて簡単な水浴びや羽づくろいを見せていました

■1月14日は、久しぶりの観察でした。岩で羽づくろいしたり、岸辺でマコモ(イネ科)の先端部を食べていました。しかし、今日はウォーターレタスには興味を示さなかったようでした

■1月4日は、新年を迎えたカリガネに会うことが出来ました。今日は「カリガネがウォーターレタスを本当に食べているのか?」の一点に観察を集中しました。
その結果、食いちぎったウォーターレタスの葉を吐き戻したり、落とすこともなく、食べていました。ときどき小雪のちらつく強風の寒い日でしたが、カリガネは食べることに多くの時間を使っていました




  ※写真をクリックすると、大きくなります



撮影:2012年03月10日  


     菜の花を背景にカリガネが撮れるとは、夢にも思っていませんでした
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撮影:2012年2月17日  手前にカリガネがいます(以下は、散歩用のレンズで撮ってきました)

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     カリガネの方から近づいてきました
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撮影:2012年2月12日  今日もカリガネがいます(以下は、散歩用のレンズで撮ってきました)

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     近くでは、カワセミが水面にダイブしていました
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     あまり関係ないですが、浅瀬では小魚が飛び跳ねていました
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撮影:2012年1月17日  晴天の下、とても元気でした 
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    下嘴には、ギザギザ状の歯みたいなものが見えます
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     この姿勢は、ヨガのポーズのような羽づくろいです
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     天気は良く、水も良く 鳥も良く!


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撮影:2012年1月14日  あえて逆光で撮ってみました
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      好物のマコモを食べています
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撮影:2012年1月4日  



     ムシャ ムシャ と噛んだりはしないようで、自然と嘴の奥へ少しずつ消えてゆく感じでしょうか-
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     嘴の奥を見ると先に食べた葉っぱが少し見えますが、早くも次の葉を食べようとしています
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     枯れかけた葉も口にしていました
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     こんな植物も食べていましたが、オオカナダモでしょうか
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※2011年の「カリガネ」データです
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by sira-tori | 2012-03-10 16:29 |  野鳥 カ
2012年 03月 06日

クイナとアメリカザリガニ

今週の天気は雨が多いので、昼間でもクイナが出るのでは-と期待しつつ出掛けました。現地で我慢強く待っていると、周囲の色彩に溶け込んだクイナ1羽が歩いて餌を探し出しました。

※Kさんに感謝致します。



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撮影:2012年03月06日  


     クイナと出会うのは二度目ですから、まだ珍しいです
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     クイナは何を食べるのか? すると、いきなりアメリカザリガニを見つけ出しました
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     獲物は、安心できるアシ(葦)原の中へ持ち去りました     
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     クイナとバンの生息域は一緒のようですが、クイナはアシの中で殆んどを過ごしていました
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     黄色い小鳥はアオジです
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     バンは水上で休憩していました
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     モズの雄です
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     こちらは、モズの雌です
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by sira-tori | 2012-03-06 19:02 |      キ、ク、ケ
2012年 03月 05日

シマアジ(縞味、全長:雄約38㎝)

旅鳥として春、秋の渡りに渡来し、湖沼や河川、水田などに生息すようです。


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撮影:2002年03月28日  ハシビロガモのように、水中の小さな餌を採取しているようでした(雄)
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     雄の下面は、胸部で明暗が分かれています
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撮影:2002年03月30日  後方の雌は、嘴の付け根に淡い点があります
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by sira-tori | 2012-03-05 05:29 |      シ
2012年 03月 04日

カンムリウミスズメ(冠海雀、全長約24㎝)

地元では冬季から春にかけての海上で観察されます。
繁殖期以外の一生を海の上で生活する稀少な鳥で、環境省レッドリスト(絶滅危惧Ⅱ類)に指定されています。

今日は天候にも恵まれ、数羽のグループが波間に漂いながらも潜水したり羽づくろいしていました。




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撮影:2012年03月14日  どう見ても真水が無さそうな岩礁に、古木に葉が茂るとは-
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     とても仲の良いカップルのようです・・・
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     冠羽を持つ3羽のグループですが、この中に昨夏生まれの子もいるのでしょうか?
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     何度か力強い羽ばたきを見せましたが、次列風切り羽の後縁は白っぽく見えます
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      海面ぎりぎりの高さを、数百メートルほど飛翔しました
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     かすかに暗褐色の虹彩が見え、青灰色の嘴もきれいです
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     成鳥夏羽に見られる黒い冠羽も目立っていました
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     短い翼が水面下に見えますが、まるでイルカのヒレのようです
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     この個体は、のどかに羽づくろいを行っていました
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     ときおり、厚くて短い翼を羽ばたかせました
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     正面向きで羽ばたきですが、胴体がずいぶん丸っこいですね
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by sira-tori | 2012-03-04 21:52 |  野鳥 カ
2012年 03月 02日

ホイグリンカモメ(冬鳥 ホイグイン鷗、全長約55㎝)

ホイグリンカモメは、九州への渡来数が多いようです。また、セグロカモメよりは一回りほど小さく、嘴先端
部の赤斑は大きい傾向にあるようです。







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撮影:20年2月24、25日  セグロカモメに囲まれたホイグリンカモメの背の色は、かなり黒く見えました
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     ホイグリンカモメと後方はセグロカモメのようですが、だいぶ背の色が違います
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     飛翔するこの個体は、図鑑によるとtaimyrensisでしょうか
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     脚も黄色く、綺麗な個体でした
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     雨にも負けず・・・・
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by sira-tori | 2012-03-02 00:32 |      フ、ヘ、ホ