本格的に厳しい寒さの中、久々の晴天に誘われて宇土半島と上天草市を見て回りました。
そこには冷たい海へ出て貝を掘る人たちや、頂上から雲を発する雄大な島原普賢岳など、有明海周辺における豊かな風情を堪能してきました。
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▼撮影:2014年02月11、12日
ハマグリやアサリを掘る人たちでしょうか、慎重に歩を進められています
そして、容赦なく冷たい強風が吹きつけます(後方は雲仙普賢岳)
海辺ではコサギが餌を探していましたが、海水や淡水を問わず懸命に生息しているんですね-
きれいな夕陽でしたが、海面付近には雲の層が・・・
日没後の長部田海床路です(12日)
日々、天候も変化し、飽くことのない島原が見える宇土半島からの眺望でした・・・