阿蘇の原野の夕暮れと夜の撮影にチャレンジしてみました。
初めて見る光景が幾つもあり、改めて阿蘇の素晴らしさを感じさせられました。
※写真をクリックすると、大きくなります▼撮影:2013年07月22日 久々に眺める阿蘇の山々です
赤牛は大自然に抱かれ、力強く堂々としています
杵島岳の麓(ふもと)には、ユウスゲが夕陽に花を向けて咲き誇っています
ハナウドとユウスゲの競演です
夕陽を撮りたくて、米塚の近くで日没を待ちますが・・・・
あ~。 夕方から雲が多くなり、夕陽は隠れてしまいました
夜の帳が下りはじめる頃、町の灯りが愛おしく見えます
根子岳の上には、上って間もない丸い月が輝いています
草原に放牧された牛の群れを、月灯りが煌々と照らします
暗い中、牛たちの威圧を感じつつも初めて見る不思議な光景に魅かれました
ときおり、牛の野太い息遣いが聞こえてきます
その反対側には赤牛と黒牛の群れが放されていますが、横たわっている牛も見えます。
(奥の灯りは阿蘇市で、奥は北外輪山です)