大賀ハスをはじめ、約13種類のハスが植えられている鹿央町の里やま古代ハス園を訪ねました。主役の
ハスは少なめの開花状況でしたが、これから末長く楽しめそうでした。
また、赤や白い花のスイレンも見応えがあり、辺りを数種類のトンボたちが飛び回っていました。
※写真をクリックすると、大きくなります▼撮影:2013年07月02日 「竹製オブジェ」は地区の人たちが手作りされたそうで、思わぬ歓迎に心が温まりました
同園管理者の方によると、ハスはサクラのように一斉には咲かず、少しずつ咲きます-ということでした
大きく開花した大賀ハスです
ハス園周辺には、薄青い色のメダカを入れたスイレンの鉢が幾つも飾られています
このオレンジ色の魚もメダカ?
ネジバナもハス色を競っています
スイレン池には、綺麗な花やトンボを見ることができました
この真っ赤なトンボは、ショウジョウトンボのように思います
ショウジョウトンボ(雌)の産卵行動のようです
シオカラトンボでしょうか
初めて見ましたが、ハラビロトンボのようです
突然、スコールのような雨が降り、人もカメラもずぶ濡れになりました