地元では冬鳥のクロツラヘラサギは、干潟や湿地、河川、湖沼などに生息します。
世界的に個体数は少なく絶滅も危惧されるため、更なる自然保護が求められます。
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▼撮影:2011年01月07日 純白の羽を汚しながら、ハス田で魚を獲っていました
▼撮影:2009年01月17日
左は翼先端が黒いので、若鳥のようです
▼撮影:2008年12月23日 海岸で慌ただしく魚を捕食していました。
この個体の翼先端が黒く、くちばしも淡い肉色なので若鳥のようです
▼撮影:2008年12月20日
クロツラヘラサギの赤い虹彩と魚の哀れな視線が印象的です
▼撮影:2007年01月07日 夕刻前の水辺では、ルビーのような赤い眼を見せていました
▼撮影:2006年12月29日
▼撮影:2006年03月08日 ヘラ型のくちばしが飛んでいますが、いつ見てもユニークです