地元で留鳥のクロサギは、岩場の海岸や干潟や河口などに生息し、繁殖しているようです。
クロサギといっても、幾つかのタイプに分かれるようです。最も多いのは、体の光沢のない黒色型ですが、白色型のほかに黒白が混ざった中間型もいるようです。クロサギなのに白いクロサギとは、頭が混乱しそうです。
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▼撮影:2009年04月09日 磯の岩場で、小魚を捕えました
もともとスマートなダイサギ(右)ですが、頚(くび)が更に細く見えます
▼撮影:2011年03月31日 広がった翼は着水の瞬間? または反射する水面に陰を作っていた? どっちだったかなー