留鳥のクマタカは、山地の森林に生息し、繁殖するようです。
「森の王者」クマタカは、比較的に翼が短かいので、林の中を俊敏に飛ぶことが出来るそうです。また翼や尾翼には、見事なタカ斑(ふ)といわれる横斑模様があります。
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▼撮影:2009年早春 大きなクマタカが旋回しながらスローで、素速く舞い上がってきます
この個体は、雄の成鳥のようです
▼撮影:2009年05月20日 左は、頚(くび)や翼が太く見えるので雄です。右は、それらが細長いので雌のようです
▼撮影:2009年02月07日 運んでいるのは、ノウサギの下半身みたいです
▼撮影:2008年08月31日 幼鳥は、全体が淡色ですね
▼撮影:2008年04月12日 こちらは成鳥です
▼撮影:2008年02月14日 迫力に満ちた雄姿です
▼撮影:2008年02月10日 林に降りて小鳥を捕えましたが、その小鳥の種類の特定には至りません